2010年07月04日

■さて

本日は女子フットベースボールチームの市の大会です。
チームワーク・・・とても大切な彼らにとってのキーワード。
5年生の担任さんとともに,応援に行ってきます!!

あれ?ちょっと空が明るくなってきたよ。
晴れるといいな〜
posted by とし at 08:43| 栃木 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | ■client | 更新情報をチェックする

2010年04月11日

■スタートだ

さて,新任式・始業式が終わり学級開き。
そして1昨日入学式を終え,来週から22年度が本格的に始動します。
本年度は6年生の担任。
120周年以上経つ本校,ちょうど100回目の卒業式なんだとか。
学区内小中一貫校を見越し,いろんな難しい面もあるこれからの数年間。
担任発表では,意外な面持ちをされ,
ざざーーっと退いていく音さえ聞こえた(笑)
ふーむ,そりゃそうだ。
てっきり本年度も,3年間大切に育ててくれた
元担任さんだと思ってたんだものね。
何の関わりもなかったおばさんじゃねぇ・・(笑)

担任の自己紹介,なんだかんだと力説した。
せっかくだから,わたしとみんなが出会ったこの1年間を
小学校最後の残り少ない時間を,きらめく思い出に。
1日・1時間・1分間も一生懸命進んでいこうよ。ね。

6年生フロンティアたちに,ドリカム計画をもちかけ
第1弾は修学旅行ドリカム計画を開始しました。
資料をばっと並べて,横浜鎌倉探索の動機づけに。
とちぎ発,歴史開拓の旅へ・・・。出発。

そして,ちょっと難しい人間関係を持つ女の子たち。
はじめは静観させてもらって,そのうちざっぱりいくよ。
5月の修学旅行には,わだかまり無く楽しく行ってこられるように
わたしも真剣,本気なんだから。

とにかく,ヨロシク。
posted by とし at 09:33| ☁| Comment(3) | TrackBack(0) | ■client | 更新情報をチェックする

2010年03月20日

■おめでとう・・

昨日,勤務校の卒業式だった。
音楽・視聴覚担当の私は,先週1週間遅くまでかかって,
式歌の伴奏のお稽古と電子ピアノへのレジスト,
巣立ち行く子ども等のメモリースライド編集に追われる日々だった。
あ,もちろん学年末の成績処理だとか,
帳簿だとか報告文書などなどもあって,
漫然と睡眠不足の毎日が続いていた。
「天命を知る」お年頃のおばさんとすると,
体力的限界に打ちのめされていたのだけれど(笑)
でも,とっても感動的な式になったよ。
みんなおめでとう!!

あ,そうそう,この時期新たな進路を見付けて
歩み出す子もいるよね。
ロボットやロケットを志す甥もその一人。
うちの長男のと同じキャンパスかKOボーイか・・の間で
迷っていたようだったけど,都会を目指して
この春一人暮らしスタートだそうな。
エンジニアの卵君にも乾杯。

おめでとうみんな。素敵な春が訪れますように。
posted by とし at 21:00| ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | ■client | 更新情報をチェックする

2009年11月22日

■*:・゜Merry X'mas*:・゜

ALT(Assistant Lnaguage Teacher:外国語指導助手)さんとの英語活動の授業。

以前は,ALTさん主導の授業構成だったけれど,
今やHRTがしっかりせにゃいけません!のお達しが出ている。
低学年は,ほぼ月一回。新学習要領への移行期でもあり,
HRT(Home Room Teacher:担任)が授業案を立て,
FAXで学習案を送り,ALTさんとの共通理解を図る。
Planing・・かなり英語がおへたで苦手な私とすると,
と〜〜っても苦しいところであるが,
恥も外聞も捨てて,楽しく活動できるようになればいっかと
お気楽に構えることにした。┐( -"-)┌ヤレヤレ...
・・・ということで,授業は担任のほぼ怪しい英語と
完璧なALTさんの英語で進んでいくことになる(笑)
時折,ALTさんのおっしゃることが担任自身
「Oh no~~ワッカリマセーン。」のこともあり,
まさに沈没寸前の航海に出ている
我がキュートなクライアントたちである(笑)

先週「What's this? It's---.」の活動が終わった。
タッチゲームを交えたり,英語のお歌を歌ったり,
色・数詞・お天気・気分・・など教え込みではない,
体当たりな(笑)英語活動を展開している。

本年度ALTさんはフィリピンの方。
その前はfromカナダ〜で,
前任校ではオーストラリアの方。
毎回お国の異なるALTさんにお世話になっている。
それぞれのお国なまりもあり,
毎回新鮮に授業に関わって頂いている。

(o^-^o) ふふ♪
今回,12月(恐ろしい‘師走’といわれる月か)目前に
最後には,クリスマスに関わるものの
「What's this?」
フィリピンのクリスマスについてもお話し頂いた。

・:*:。゜・*:*:・。゜★・:*:・。゜・:*:・☆・:*:・。

その授業の直後のことである。
「ね,せんせ,せんせ,サンタさんていっぱいいるのかな。」
こっそり1年生のyuちゃんが聞きに来た。
「(‥ )ン?」
「だって,Iせんせい(ALT)のフィリピンにもいるでしょう。
 そして,みんなのお家にもプレゼントくばるんでしょう?
 yuの家にもきたけど,サンタさんいそがしそう。」
「ふふ,そうだね。きっといっぱいいるんだよ。サンタさん。
 クリスマスには,たくさんのいい子のところに
 行かなくっちゃならないものね。」
「そっかぁ,たいへんだね,サンタさん。」
yuちゃんいつまで,サンタさんにプレゼントもらえるかな。

・:*:。゜・*:*:・。゜★・:*:・。゜・:*:・☆・:*:・。

小林愛実ちゃん。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091121-00000005-devi-ent
ちょっと逸材な愛らしいピアニストである。
音だけ聴いていると,とても14才には思えない。
いや,過去さらに幼少のころの演奏も聴いたが,
( ̄-  ̄ )うーんとにかく天才・・。
表現に関しては,好き嫌いの分かれる所かもしれないけどね。
彼女もサンタさんを信じているのだろうか・・・。
posted by とし at 14:59| ☔| Comment(3) | TrackBack(0) | ■client | 更新情報をチェックする

2009年05月17日

■幸せなこと

しばらくぶりの低学年
けっこうなサプライズ続きだ(笑)

ちょっと絵を描くと    「すごーいじょうずー」
子どもたちの仕草を褒めると「せんせいもすごーいかわいー」
おどけた言動をとれば   「がっこうでいちばんおもしろーい」
過剰なばかりの反応が速攻返ってくるのだから
「へりぽくたー=ヘリコプター」など
おかしなボキャブラリーにも爆笑の毎日

キュートな便せんに「Love letter」がしたためられ
ちょこんと教卓に乗ってたり
ヒメオドリコソウが置いてあったり
そんな愛らしい日々の連続である

もちろん確固たる指導もする
きちんとした躾にも
素直に頷く子どもたち

おきまりの「せんせいってなんさい?」に
「うちのママ27さいだから,ちょっととしうえ?」
・・・ってことで35才くらいのまま
本年度も乗り切ることにした(相当な詐欺罪に当たる?)

う〜ん
しかも昨年度担任した子どもたちが
教室をちょくちょくのぞきにくるのだが
「俺たちの時は,そんな優しい笑顔連発じゃなかったよなぁ」
「ずるいよなぁ(-.-)ボソッ・・・」
・・・と不満げな所もなかなか趣がある(笑)

ま,そんなこんなで日々麗しく過ごしている今日この頃
過酷な事務に忙殺寸前
愛らしさに相殺されているって感じかな(*^^*)
posted by とし at 11:19| ☔| Comment(8) | TrackBack(0) | ■client | 更新情報をチェックする

2009年04月25日

■ふわっと

日直で巡視にまわると,高学年の教室はちょっと汗くさい男性的な残り香,低学年の教室はミルクのにおいがしてきます。6・7才の幼児期から12才の青年期間際までの6年間。その発達段階は大きなものがあります。

「ねぇねぇ,せんせ,せんせ,ちょっとこれわかんなーい。」
幼稚園生が,エプロン姿の先生に一生懸命話しかけているシーン。私もその場面に近い場所にいます。でもすかさず
「ふふ,‘わかんなーい’じゃなくて?」
「あ,‘わからないのでおしえてください。’(*,",)oぺこり」
きちんとした敬語で,言い直すことをさせています。
休み時間など,つい甘えさせてやりたくなるのですが,学校生活の基本的生活習慣を身に付けなくてはいけない時期です。しかも,2年生といっしょのクラス。2年生の赤ちゃんがえりにも繋がってしまうのでね(笑)

10年くらい前,1年生を担任しましたが,その時はもちろん,1年生だけの学級でした。それ以来,理科の研究他もあり,中高学年の担任が続き,久しぶりの低学年。おばぁちゃんの心境に近いものがあるのかもしれません。だってね,「あのね,うちのママね24才なんだよ〜」の一言。・・( ̄o ̄)え?…それってうちの長男に限りなく近い年齢じゃぁないですか。…それってこの子達,「孫」に相当するってことじゃぁないですか…ということなのです(笑)

ふーん,でも,自称30代。クラスの子達も「せんせいって,かわいいし,びじんだし,そのわりにおもしろい・・」っていってくれるもん。・・( ‥)ン?『おもしろい』ってところはちょっと疑問だけど(笑)昨年担任した新4年生がちょくちょく顔をのぞかせ,「おいおい,白髪もあるんだよ,おばさんに近いんだよ」なんて悪態をつくのですが,「ちがうもん,かわいいもん。」と反論してくれる1・2年生ですから!

・・洗脳してないかって?いえいえ,していません<キッパリ(笑)で,日々,雑雑としたことに追われていますが,でもちょぴり彼らのチューリップ笑顔に和む毎日です。

普通なら,6年生が給食のお手伝いなどに来てくれるはずだけれど,2年生達がすべて「お師匠」になり,いろんな面で「先輩」として1年生に伝授しています。ほんと,2年生達の頼もしいことと言ったら(*^^*)
「あーん,もうつかれちゃって,ゆうかはしれない。」
「あいちゃん,やだ。やりたくな〜い。」
なんて,1年生が体育で泣き言を漏らすと
「よしよし,いっしょにはしろ」って,手を引き,なぐさめてあげる2年生です。ね,立派でしょう(^-^)

少人数学級の極み。かえって,こんなところに教育の原点があるのかも知れません。マンモス化する町場の学校では体験したことのない,ほのぼのとした交流が,ここにはあります(o^-^o) ♪

ミルクのにおいの教室。自然と私の腕に飛び込んでくる子どもたちをキャッチすると,ふんわり甘い香りがします。ひとりひとり,受け止めてあげられる幸せもある。

ふんわりふんわり,春がスタートしました。
posted by とし at 08:00| ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | ■client | 更新情報をチェックする

2009年04月12日

■チューリップ

何年ぶりでしょう。
低学年の担任になりました(*^-^*)

私は,1年生たちがお行儀よく並んでにっこりしている姿を見ると,
チューリップがお日様に向かって手を伸ばしている花壇を連想します。

 ならんだ ならんだ あか しろ きいろ
  ・・どのはなみても きれいだな
      って(o^-^o) ♪

小さな学校ですので,1・2年生の複式学級。
これがまた,初体験! 二つの学年の仲間が織りなす
日々のドラマみたいなもの,とっても素敵だろうなぁ
今からわくわくです。

生活科もあるでしょう(*^o^*)
理科や社会,総合的な学習の時間,そして道徳・・
いろんな関わりを見通した上で,プラン作成中です。
襟を正して,新採さんのような気持ちで
 (・・あ,あくまでも気持ちね,気持ち(笑))

8日が始業式,9日が入学式,
二人の女の子が新一年生。
私も淡いピンクのスーツを着てみました(笑)

昨年度より赴任した現任校は自然がいっぱい
教育の原点が此処其処にあふれています。
大きな学校で,年相応の校務分掌を抱え,
保護者の方からの今時のクレームを抱え,
あくせく過ごして,心をすり減らしてきた日々。
少しだけ,ご褒美をもらった気がしました。

今まで実践しようとしても,
どうしても,人数・時間・教育環境
・・などに阻まれていた「やりたかったこと」が
現任校ではできる気がします。
この歳にって,ある程度の見通しももてるようになり,
子どもたちといろんなことができる喜びみたいなものかな。

洋服の裾を引っ張られ
「ねぇねぇ,これどーすんの?」
って聞かれるのは,まさに久々の新鮮な感覚(笑)
「しゅくだい はやくやりたいな」
「こくごも さんすうも いっぱいべんきょうするよ
 だいすきだもん!」
こんな,希望に満ちた子どもたちです。
すくすくと 笑顔いっぱいに育って欲しい。

花壇には,チューリップとパンジーがあふれそう
陽の光で鮮やかな彩度と明度で輝いていました。

さてと,またここで語り始めよう。
posted by とし at 10:42| ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | ■client | 更新情報をチェックする

2008年05月31日

■パイレーツ

勤務校,小規模校だが,放課後の活動は充実している。
地域の社会スポーツとしての少年野球やフットベースボール,
そして校内での陸上練習等のスポーツ。
全校で4数名の子どもたちだが,本当に熱心に取り組んでいる。
先週も少年野球の大会があり応援に行ってきた。
当然,男子9名,5・6年生全員出場である。
小さな体格の本校の4年生ももちろん選手。
惜しくも逆転負けだったが,大規模校区のチームとも対等にやり合っていた。感動。

さて,私はというと,合奏部の指導に関わらせていただけた。
・・う〜ん,今まで陸上部の引率顧問だったけど,
その前までは,合唱部のボイストレーナーだったけど(笑),
なんか,とってもわくわく気分。
で,3〜6年生全員が取り組んでいる。
リード楽器の合奏だが,なかなか楽しめる。
・・3・4年生の鍵盤ハーモニカをただ今特訓中。
ディズニー映画「パイレーツ・オブ・カリビアン」の「彼こそが海賊」
比較的短く,同じフレーズの繰り返しも多い。
しかし,変拍子的でリズムやその流れをつかむまでなかなかの苦戦。
ドレミもおぼつかない子もいっしょに,速いフレーズの指使いを覚えなくてはならない。
はじめは面食らっていた。私も,そして3年生の子どもたちも(笑)
でもなんと,ある程度のテンポで演奏することができるようになった。
担当の先生たちも,上級生も目を見張ってくれたよ。

で,ただ今,私の脳みその中では,「彼こそが海賊」のテーマが
ぐるぐるエンドレスに巡っている。
気がつくと,膝の上をスティックで三連符を刻んでいたり
口ずさんでいるなんて状態だ(笑)
さて,秋のフェスティバルに向けて,楽しく練習続行。

すすめ!パイレーツ・・ん?(笑)
posted by とし at 13:31| ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | ■client | 更新情報をチェックする

2008年05月24日

■さんきゅRira

今必死になって伝え合う力・・表現力の分析中。具体的には「書く力」の醸成におろしてくるのだが,「言語力」だの「国語力」だの,各方面からの定義付けがタコ足配線状態でため息の毎日でもある。まだ,学校課題の骨子がふらふらしているにもかかわらず,自分の学級の国語科「書くこと」の領域の指導には単刀直入,しっかり切り込んでる担任だ(笑)

目下7名の3年生には,過酷にも根拠を明らかにしたり,理由付けができたり,段落の目鼻立ちがある文章に拘った指導をしている。理科の植物観察記録もチョウの観察記録も,総合の探検をまとめるにあたっても,自己紹介スピーチの台本作成でも,算数のわり算の立式説明にいたっても,すべて文章化させている。

漠然とした表現は見逃さず,
「いろいろ」楽しかったです・・って書いてあったけど,その「いろいろ」の部分を説明しないと,お友達には伝わらないんだよ。
など,かなりの朱がはいる。・・まだ,2年生から成り立てのほやほや,「楽しく書く」こともいっぱい体験させたいのは山々だけど,量的にも質的にも「書くこと」をおっくうがらない子たちに育てたいと思うから。

別に,「表現力」を研究の柱に据えてあるから・・って今更ながら,始めた指導ではない。教員になってこの方,私の「表現力」へのこだわりっていうのかな。・・だから,いつも担任された子どもたちの日記量は半端ではない。読書記録の日常の感想もつっこんで書き直させる。個人の学習のまとめ新聞も,様々なイチャモンをつけて妥協はしない。かなり意地悪な担任だ。(・・といいながら,我が駄文にはいっさい言及なしだ。えへへ,自分にはしごく甘い・・(笑))

だから,3年生の7名は,ただ今「書くこと」に関して,toshi流指導の洗礼を受けているってわけだ(笑)何度も,何度も「だめ,清書にはならないよ。」「ここはどういう意味?」「はい,ざ〜んねんながら先生が消しちゃいました,書き直してね。」・・すると,その度に涙目になって書き直してくる,けなげな子どもたち。でもね,涙目になんか動じない鬼の目の私(笑)こんな作業を繰り返すうちに,いつの間にかtoshi化ナイズされ,書くことの大変さのハードルを超えやすくなっている。・・きっと,この技を会得するには,この筋肉を鍛えりゃいい的な必殺トレーニングのたぐいかもしれない。

先日,4年生と複式で「市内巡り」の校外学習を終えた。警察署と消防署へのお礼の手紙をしたためたのだが,すっかり,しっかり真っ赤っかに朱が入る。
はしご車に乗せていただいた。体験から「はしご車で高く登ってびっくりしました。」って。・・「だから,どうしたの。びっくりしてどうしたの?」のつっこみを入れる私。びっくりするくらい高いところで消防士さんたちの救助作業は行われている。「びっくりしました」でお礼の手紙の叙述を終わりにしてはいけない。

この「書く」指導と「発表・発言」のスキルにかなりの時間が費やされる1学期前半。しかし妥協はしたくない。そして,粘って粘ってできたら,めろめろになるまでほめちゃうのだ(笑)すると,子どもって偉大でね。「やったぁぁぁ,合格?ありがと」って笑顔になる。

さて,この過酷なスキルアップに貢献する陰の功労者がいる。「Rira」と呼ばれる,過日のエントリに出てきたリラックマの同士である(笑

Rira『あ,ほらほら,またとし先生がキビシイーこといってるよぉ,意地悪だねぇ』
子どもたち「Rira,ちがうよ,先生はいっしょうけんめーなんだよ。
 Riraもちゃんと書かなくちゃだめだよ!」
Rira『へへへぇ,きびしいこといってるわりには,せんせいがまちがってるしぃ』
子どもたち「あっはっっはぁ!ほんとだぁ。先生そこんとこ違うよ。」
Rira『うっわぁすっごいねぇ,みんなって,びっくりするくらいうまいねぇ』
・・・と,ほめてくれるのはRira。
いつでも,Riraは子どもたちの仲間。ほめられた子は,Riraにスリスリ頬ずりをしたり,ありがとうのお手紙をくれたりする。(ひとりひとりに親切ポストがあってね。そこに,ミニお手紙を入れるんどよ。もちろん,私とRiraにもある(笑))全くかわいい子どもたちである。過日の校外学習にもRiraをリュックに入れてつれてった。人気者なので引っ張りだこ・・いや,引っ張りクマか(笑)そんなこんなで,過酷さの緩和剤になっているRiraだった。

母の日に長男からリラックマのピンクバージョンをもらった。このニューフェイスクマを最近教室に連れて行った。子どもたちは大はしゃぎだ。で,命名「Rari」・・うっ・・しごく単純(笑)

男の子「Rira」はつっこみのおっちょこちょいキャラだが,女の子「Rari」はつっこまれるのんびりキャラになった。「二人」とも苦難を伴う授業にたびたび登場し,過酷さを笑いに変えくれる。

って,さて,また表現力・言語力の分析と,各教科の関連を構造化しにお仕事に戻ろう・・。

ほれほれ,ちゃんとやらなきゃだめであろう・・by bit
・・(笑)ここにも,つっこみキャラは健在だ。
posted by とし at 17:58| ☀| Comment(3) | TrackBack(0) | ■client | 更新情報をチェックする

2008年05月16日

■こんな感じです

ベランダから・・春私の赴任校,とってもなちゅらる環境です。ぐるり まわりを見渡せば 山また山。校門の遅咲きの里桜4月下旬の風景です。5月8日。ゴーヤプロジェクトを開始し少し肌寒い日が続きましたが,昨日ようやくあたたかな太陽の光。土の中,発芽への準備も進んでいるかな。

こんな校舎時計台がシンボルの校舎。オープンスペースを自由にくめる造りです。まだ新しくて,備品なども充実しています。・・・今まで出会った中で,一番きれいな理科室かもしれない。古い,よけいな廃棄すべき備品なんかおいてないからです(笑)・・たとえば,ミイラ的標本やホルマリン漬けのサンプル等・・。理科室,これからも少しずつ充実させていこうと思います。

7人の仲間(笑)教室は,こんな感じ。今まで,満員電車の中での授業感でしたが,多少のアクティブな身体表現や,グループ活動やなんやかや,やり放題。ビジネスクラスからの脱却かもしれません。VIP待遇な座席です(笑)

リラクマの「りら」こちらのクマは,前任校のTTで関わっていた先生からいただいたもの。その学級ではリラクマ「ジョニー」がいつも登場し,授業を盛り上げていましたが,こちらではこのリラクマ「りら」が仲間になりました。・・真剣に子どもたち,この「りら」をかわいがったり,どじなことを笑ったり,算数の間違いを指摘したり・・(私が腹話術みたいに演じてるんですけどね(笑))りらも仲間の8人組(笑)そうそう,この「りら」も含め,8人の仲間たちの学級です。校外の探検にも連れて行くって,何度も出張した果報者のリラクマです。
SAN・3・燦

太陽の子「SAN・3・燦」・・(笑)
ま,そんな感じで,時が楽しく移りゆく今日この頃です。
posted by とし at 05:39| ☁| Comment(3) | TrackBack(0) | ■client | 更新情報をチェックする

2008年05月14日

■いとおしさ

たった7名の子どもたちだけど,
一人一人の個性が際だち
しっかり学習活動が成立している。
その新鮮な驚きと,密度の濃い教育活動の可能な充実感。

教育を理論尽くめでマニュアル化したり,
頭でっかちな机上論をちまちま捏ねたりすることの
空虚さを実感する。

ただ,行き当たりばったりの論のない教育も
虚ろな無為さだけど。

現行のめいっぱいな逼迫した学習現状
少し離れて客観的に,しかも実感的に
ハートで感じることが大事なことだって思う。

こうした仮想空間の中に単に逃げ込み
私見をくどくど述べたり
狭いコミュニティーに拘ってばかりいては
自分は広がりはしない(笑)

ネットの可能性を,もっと具体的に前向きな
そう,ポジティブなものに・・。
子どもたち同士,教員同士の良心的なネットワーク。
とてもあたたかい。

彼らの可能性は∞だ。
posted by とし at 05:31| ☁| Comment(4) | TrackBack(0) | ■client | 更新情報をチェックする

2008年03月19日

■graduation

そつぎょう・・
明日(もう本日になってる)は,勤務校の卒業式。放課後,5年生達が中心になって式場準備を進めていた。

お疲れ様。忙しなく,式の準備の細々を確認しながら一生懸命準備の指揮を執る5年担任。ひとつひとつの礼法指導を丹念に確認し,きちんとした形式を重んじながらも,卒業までの子ども達の思いを支え続ける6年担任。

私は,啓蟄から春分にかけての,こんな世代交代の時期が好きだ。少しだけ背伸びをして,背丈を大きくしようと,自身に心地よいプレッシャーをかける,そんな子ども達の推進力があふれるから。教員は,一気に押し寄せる子ども達の思いを受け止め,それぞれの個性で盛り立てていこうとする。教育界はきっと今が師走。大晦日にむけて,そして新年度という元日に向けて奔走しているのだ(笑)人事の異動も含め,様々な息吹が充ち,大地が動く如く組織も動いていくこの時期。

あと3日,あと2日とカウントダウンをしながら,6年間の小学校生活を閉じ,新たな進路に向かう巣立ちの6年生たちの,日を追う毎の必死さがたまらなく愛おしい。4月になればひよっこ同然,よちよちした足取りの新入生になるにもかかわらず,卒業を目前にした6年生達は,毅然として原寸大より大きく見える。

昨年はこの卒業学年の主任だった。今年,担任を離れた今,「当事者」という式に密接な立場から,少しだけ距離を置き,自然に呼吸できる位置にいるから,暢気なことが言えるのかも知れない。

ああだけど,つま先立ちの背伸び感や,カウントダウンしていく切実感の,愛しさや切なさ。きっと生きてきた分の「時」歴史の刻みと,限りある命への刹那を,漠然と察知しているのかも知れないな。

・・ゆめ・・さて,今年の6年生の夢は,こんな等身大の「自分」の装いに込めていた。パティシエ?ゲームデザイナー?武道家?医者?・・式場には,彼らと等身大の自分の夢が飾られている。5年生達が残って,職員と共に式場を整えているその様を,じっと見つめているようだった。

そっと餞に・・体育館への通路にある掲示板に,彼らの1年の時の集合写真と,現在の1人1人の写真を大きめにプリントアウトして,小さくメッセージを添えた。そして,音響放送担当の私は,静かに式の挿入曲のボリュームを確かめ,アナウンスとのミキシングをマイクテスト。いくつかのバロックと,卒業に因んだ何曲か静かに流した。

そして今,なかなか寝付けないまま,こんな時間になってエントリ(笑)
昨日レンタルしてきた曲を聞いていたんだ。ミスチルの「旅立ちの唄」6年主任の,心からのリクエスト曲。・・先日,次男が卒業の節目を迎えた。HPの表紙に綴ったみたいな気持ちが,寄り添うようで,合わせて借りてきたレンタル曲の数曲も,頭の中を巡っている。

卒業式,みんなそれぞれの想いを抱き,羽ばたいていけ!


・・背伸び・・(^・^)
posted by とし at 05:12| ☁| Comment(8) | TrackBack(0) | ■client | 更新情報をチェックする

2008年01月23日

■淡

初雪が降った。
ほんの一時,校庭がうっすら雪化粧。
授業中 子ども達の心 ここにあらず(笑)

はらり ひらり舞い始める雪に,
「うおーー,先生!雪だよ雪!!!」
の一声 窓際に目を遣る子どもたち
思わず私も窓際に(笑)
「見においで」
窓に群がり 愛おしいものを見るように
白い淡い欠片を見ている

手を広げ 受け止めようとしても
 す す と消えてしまう淡雪
なぜ こんなに心を躍らせるんでしょう(笑)

担任が出張の2時間目。
私の一存で5分 早めに授業を切り上げ
「がんばった ご褒美(*^-^)」
と外へ解放・・・
どっと 昇降口に向かう子どもたち

ちゃんと上着を着て
ほらほら,帽子もかぶらないと・・・
注意も聞かず飛び出していった

ストーブを強めに焚いて
多めに新しい雑巾も用意して
お迎えの準備

あっという間に 霙に変わり
それでも 雨と雪の堺の中
夢中で雪と戯れている

淡く そっと 夢みたいな時間
ほんの一時 淡く過ぎた
どの子も いたずらっ子の まっすぐな笑顔
素敵だったよ
posted by とし at 23:35| ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | ■client | 更新情報をチェックする

2008年01月12日

■たいむかぷせる

「先生,僕たちが“はたち”になるまで封印?」
「そうだよ,二十歳の自分への手紙だからね。」
ひとりひとりが,とても大事そうに
そして愛おしむように
自分の封書を箱の中に入れていった
力作の自画像と大切な宝物も一緒に封印

・・・タイムカプセル
  実は・・自宅にしまってある
「TIMEBOX」

3年生〜6年生までの4年間,1学年2学級の子ども達を受けもった。

自分たちの力で 問題をつくり
自分たちの話し合いを成立させ
友達と 切磋琢磨し 協力し 解決していった・・・
理科の授業忘れないよ 国語の物語文忘れないよ

陸上 陽の沈むまで必死に校庭を走っていたね
合唱 丁寧に大切にハーモニーづくりをしたね
理科研究 こつこつとデータをとり続け県展までいったね
宿泊学習の時なんか,県の発表会と重なって
海浜自然の家から大会会場へ しっかり認めていただけたね
いろんなことがあったけど
どんなことにも どんなときも 前向きだった
みんなのこと 大好きだったよ
みんなみんな 大好きだよ

40才のプレゼントも・・それぞれの 夢を持ち
それぞれの 進路に進み
それぞれの 顔になって
月曜日の 晴れ晴れしい横顔・・ぽーとれーと

タイムカプセルの 封印をとこう。。


■教室の風景
*たいむかぷせる
*たいむかぷせる2

あのころ 君たちの夢


・・・なちゅらる♪
posted by とし at 15:40| ☁| Comment(6) | TrackBack(0) | ■client | 更新情報をチェックする

2007年10月04日

■(〃⌒ー⌒〃)ゞ エヘヘ

昨日,1年生の教室へ行った。
「きそ・きほんのじかん」っていう,学校裁量の教育課程にカウントされない時間にである。算数や国語の読み書きそろばん,3R'sを公文の如く?定着させる時間とでも言おうか,授業中,スキル的に十分な時間が取れない分,水曜日の6時間目に位置づけられている時間である。清掃時間をカットし,低学年に時間的負担がいかないような配慮がされていて,私のようなTTの立場はもちろん,管理職まで全ての教員が1〜6年までの各クラスに入り,基礎基本の定着のためにTTで学べる時間である。

・・で,10月は,じゃ〜〜ん!! 1年生の担当なのよ,私(o^-^o) ウフッ。以前にもちょっぴり触れたが,1年の担任は・・・私と同級生である。心なしか,足取りも軽く少し早めに教室へ侵入である。

1年生「あ〜〜〜○○としせんせいだぁぁ」(フルネーム攻撃)
きよ先生「わぁ,そっか今月はとしちゃんなんだぁ(笑)」
とし「あらぁ,私で悪かったわねぇ。」
きよ「そ,そんなことないわよね。としせんせいが好きな人?」

『はぁぁぁぁぁぁい』(ほぼ全員・・とみえたけど(笑))
まさに,はぁとを射抜かれたような感動だ。
か,かわいい・・じーーーーん。

とし「どぉ?私の人気。う〜〜〜ん1年生ってかわいいわぁ。」
きよ「あら,私の普段のご指導のたまものなのよ。」
とし「あら,そんなことなくてよ。私の人徳ってかんじぃ?」

1年生がにこにこしながら,二人の他愛ない会話を聞いている。
1年生「なかよしなんだね。せんせい。」
きよ&とし「あ,そ,そうなのよ。とぉってもなかよしさんなの・・」
・・・漫才にならないようにしないと・・・(きよ&とし)

「せんせい,ろーかに なんかとんでるよ。すご。」
「わぁぁぁ。せんせいって,けいさん はやいんだぁ」
「みてみて ほら ぼくいちばんでしょう?」

みるみる,自己アピールが始まる。でもね,癒しの空間なのよ。私ったら,笑いっぱなしだったもの。1年生の担任になりたいなぁ・・って本当に思っちゃった。

でも,考えてみたら,此処までしっかりしつけて,屈託なく素直な学級にしているのは,紛れもなく彼女。「きよせんせい」なのだ。同級生とっても素敵。・・って面と向かってはいつも冗談ばっかりいいあってるんだけどね。

教室って,こんな所なんだよね。ほんとうは。
きよちゃん,アリガト♪(*'-^)-☆ 10月いっぱいよろしくね。
posted by とし at 23:32| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ■client | 更新情報をチェックする

2007年09月20日

■やんちゃ再び

今日も朝から猛暑がぶり返し,しかも,今週末に迫った運動会練習も過熱気味ホットな一日だった。昨年度受け持った「やんちゃ君」は,しっかり応援団長の重責を担い,白組勝利のキーマンになっている。

「よ,toshiティー。俺がんばってるし。」
「な,なによ『ティー』って言う言い方!(笑)」
「へへへ,算数の方は『あーもう 無理!!』ってかんじだけどな」
「ふふ,すぐにSOSにくるしね。」
そんな風に話しかける彼の声は嗄れかかり,ハスキーボイスで,なんともべったりまとわりついてくる。

本年度,ちょうど彼くらいの年頃のお子さんを持つ男性同僚が担任となった。いろんな意味で教師や指導者というよりも「父親」や「兄貴」の役目を果たし,そんな彼に十分に甘えている彼は,まるで小熊ちゃんみたいだ。まったく愛らしい。そして,全くうらやましい。ふとした生育環境から,母親・祖母・女性教師・・・「オンナ」に属する種すべてに排他的であり,反抗の限りを尽くしていた彼。やっと心を開き,その言動の指導の核心部まで届くために,本当にたくさんの時間を費やした。「オンナ」への彼の猜疑心は本当に厚かったから。

昨年度感じた,自分自身の教員としての限界。「女」とか「男」とか,今まで,まるでそんな性差の壁に阻まれたことがなかった私。実は,公私ともに,「母親」でしかなかった自分を,まざまざと突きつけられたのだ。我が家でももう一人のやんちゃ君がいたからね(笑)

どうしても超えられないものがある。「種の保存」。ヒトの生命がこの世に生まれ落ちるため,「男女の性」は,クローンでない限り,卵割操作をしない限り,自然界の摂理としてがんとして存在する。私は,その,卵巣や子宮を持つ側「女」でしかないのだから。

とはいえ逆を返せば,「女」としてしか果たせぬ役割も当然あるわけだ。しかし,何も両親が揃っている家庭が「きちんとした家庭」であるはずもない。我が家も含めてね。子供たちにとって,彼らを支える心支えとなる「親」は,本当は性差なんか超越して「親」でなくてはならないのかもしれない。「女の担任」とか「男の担任」なんて境界線を自ずから引いてしまうことこそ,教育の幅を狭め,指導やはぐくみの領域を限定してしまっているのかもしれない。。
けど,彼,「やんちゃ君」の喜々として子供っぽい笑顔を見るたび,つい卑屈に女としての限界をトラウマのようにぶり返してしまう私だった。

超えたいのに,男とか女とか・・そんな限界。でもその反面,ふと対局する両性の尊厳を,とても愛おしいと思っているのだけど。こんなフリーの立場にあって,ヒトのはぐくみを見つめられるそんな運動会練習の風景。。さて,もう一がんばりかな。。
posted by とし at 17:01| Comment(2) | TrackBack(0) | ■client | 更新情報をチェックする

2007年05月17日

■ほんわか

担任が出張等で不在のクラスに補教に出ることがある。大概,プリント学習や読書・ビデオ教材など,その学年のことが分からない教員が,急遽教壇に立っても大丈夫!な自習教材を用意してくれている。

さてと,本日私が代替に教壇に立つことになったのは1年生。実は先週も,同じクラスの同じ時間に補教でかかわらせてもらった。5月の1年生。私自身6年前にもったきりだが,うーーむ。まだまだ幼いミルクの匂いたっぷりの彼らである。自習など,10分ともたない。(笑)

K「としちゃんなら,国語の授業任せた!」
(・・・ふふ,実は同級生が担任のクラスなのである。)
T「ふーん・・きよちゃんのたってのお願いとならば,引き受けようぞ。」
K「じゃね,五十音のここまで来てるから・・」
T「OK,OK。クラスジャックしちゃうからね〜。」
K「ふふ・・現担任の魅力に勝てるとでも?」
T「やさし〜〜く接して,1年生のマドンナになっちゃうもんねーー。」
K「ほほほほ・・どうかしら・・」
などと,授業案の共通理解もしっかと成立(笑)

愛らしい面々がちっちゃな机にちょこんと座っている。きちんと挨拶もできて,彼女のしっかりした学級経営が伝わってくる。あいうえおの詩の音読・動作化やうたを歌ってアイスブレーキング(笑)「み」と「さ」の筆順をさらって,ワークシートにて一人ずつチェック。「ぼくのもみて」「わたしのはごうかく?」・・ちょっとおしゃべりさんたちの行列もできたり・・「はいはい,順番だからね。」「は〜い。」
「○○○とし○せんせ,すっごーーーくどきどきしたよ。おもしろいんだもの。」
久々に1年生特有,フルネーム攻撃だ(笑)
「せんせ,すーーーーーーんごく たのしかったよ。ね,木曜日は いつもせんせいが くることになったの?だったらいいなぁぁ。」
(ホーッホッホ・・どうだ,私の魅力<(^^)>エッヘン。ちっちゃい子にはもてるんだぞぉ。<自己満足)久しぶりにまっさらな子どもたちの前に立ち,癒しのひとときをもらった先週だった。

「じゃーん。こんにちは。またきたよ。」
「わーい,またとしせんせだ!」
「はい,ちゃんとご挨拶してからね〜。」
・・本日の授業は図工。「ねんど」である。授業の初っぱな,ぐいぐいっとエプロンを引っ張る気配。
「ね,ね,・・・・・なの?」ん?内緒話?
「せんせい・・,あ,あのね,あかちゃんうまれるの?」
「は,はぁ?!」
「だって,ママがきてるぶかぶかエプロンと同じなんだもの。」
しばらくひとり爆笑が止まらなかった。すぽっとエプロンをぬくと
その子は目をまん丸にして「あ,お腹ぺっちゃんこだ。」とひとこと。
「でしょ,先生のお腹の中には,赤ちゃんはいないのよ。」
「なーーんだそうかぁ。」

ねんども,ひとり「あらら,かわいいうさぎさんだねぇ」と褒めたら最後,「ね,ぼくはねとりけらとぷすなんだよ。」「わたしは けーきやさんなの,みてみて」「これなーんだ・・おすしなんだよ。」・・・の応酬になってしまう。ま,そんなひとときもいいか。しばらくぶりに,ぺちゃくちゃ,にぎやかなおしゃべりの中に浸ってた。
・・・でも,どんなクラスにも,自分から話しに来られない,とってもシャイな子がいる。このクラスにも,もじもじしてる男の子が一人。そんな子にはね,そっと近づいて「あ,これドラえもんでしょ。せんせいもだいすきだよ。」と声かけをする。しかも,ささやくみたいに,ちっちゃな声でね。あとは,にっこりをおいてくる。それで,少しだけ,心が通じるような気がする。

1年生って,ほんとに無垢だ。我が子もそうだったに違いない。いつからだろう,いろんな物に左右され,いろんな軋みが出てきて,心を痛めたり,すり減らしたりしてしまうのは。でも,いつの間にか大人に近づき,そしてそれぞれの人生の選択をし,自分の道を歩んでいくのだ。

さーーっと,いろんな思いが駆け巡った今日の補教だった。ミルクの匂いの教室は,微笑ましい喧噪に充ちていた。そんなほんわかした空気は,今の私にとって,何よりのビタミンなのかも知れないな・・。

・・余談・・
posted by とし at 23:02| Comment(9) | TrackBack(0) | ■client | 更新情報をチェックする

2007年01月09日

■単純に

ただいま・・。
な〜んて気まぐれな私でごめんなさい
・・いつものことだけど。

今回は二面からパワーをもらうことができた。
ひとつは,ちょっとした自分の感情。
 …いかり。
 ああ,その程度か・・やっぱりね(笑)といういかり。
 今までのすべてを吹っ切ることができた。

もう一つは息吹,
 …生命力。
 本日3学期の始業式。
  クライアントの生き生きとした存在感。
 本日後期講義の開始
  早朝に旅立っていった長男の誕生日。
  ここから授かった生命力。

次男との奮闘を経て,暗く重い足取りで職場に向かったが
いつもの通りの,「おっはよ〜〜〜」
の自分のテンションに我ながら驚いた。
教室に入ってしまえば,それなりの自分に徹することができるのかと
改めて驚いた。

子どもたちの,あふれんばかりのおしゃべりに
いつもは,う〜〜んちょっと静かにしない?
って思うところなのだが,すっぽり浸って幸せな気分になった。
やんちゃ君の「うっせーな」にも思わず微笑。
ここが,私のリアルな生きるステージなのだと
そう思った。ありがと。

長男のお帰りは,
真の意味で「へその緒」が切れていない女々しい母とすると
とっても辛かった(笑)でも,吹っ切れた。あっという間に。
二十歳の息子の母だから。
息子のさりげないひと言のパワーに,ありがと。

・・・そして,本当はもうひと方に。
心配かけないように
メールもはずしておいたのに,
エールのメールを下さった方に感謝。
温かい。オンラインでも,オフラインでも
心を大切にしてくださるあなたに,ありがと。

私は,オフでもオンでもわたしだということが
やっとわかった。
posted by とし at 21:40| ☔| Comment(5) | TrackBack(0) | ■client | 更新情報をチェックする

2006年12月15日

■オリンピックの街から

やっと 着いた
これからが 正念場だけど…

こどもたちは とっても
うきうきしてるけど(笑)
がんばろ…
posted by とし at 17:16| 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | ■client | 更新情報をチェックする

2006年10月14日

■天高く・・

本市は未だに3学期制をとっている。季候のよい2学期,行事が目白押しだ。夏休み明け,足早に水泳大会,運動会・・と突っ走ってきて,先々週社会科見学が済んだ。ALTさんの2週間イングリッシュ強化週間も今週終わった。

そんな中,幸いかな私の学級は,ここの所ずぅ〜っとT.T体制である。10月の頭から,教育実習生のお嬢さんが私の学級に配置されたからである。多忙,多忙と殺伐としそうな昨今,少しだけ華やいだ雰囲気である。しかも,お隣の学級も若いお嬢さんの担任,「両手に華」といった果報者である。
5年生の子どもたちの目は,男女を問わず既にはぁとマークとなり,隣の学級からは「いぃーーーなぁぁぁ」と羨望の視線を投げられ(若くとも,担任とは厳しいものだから(笑)),職員室の男性群達の表情の張りも一段と増している(笑)

実は実習生さん,我が長男と同い年。地元の短大の初等教育専攻の学生さんなのだ。とても真摯で前向きに教師を目指す,今時珍しく少しだけ古風なお嬢さんである。お嫁さんに迎えたいくらいである。(¨)(..)(¨)(..)

朝と帰りの短学活の指導を,実習開始数日後からやって頂いたが,はにかみながら,愛らしく子どもたちに伝達事項などを話している。子どもたちも,必死で彼女を盛り立てようと,私の話以上に懸命に彼女の指導を理解しようと努めている。

昨日も,道徳の授業を実習してもらったけれど,途中,展開の筋が混乱し,一瞬発問をどうしたらよいか迷ってしまった彼女。(・・うう,そこで場面絵を貼って,そして主人公に共感させる発問をして,中心発問に持ち込むために,低い価値を敢えて取り上げて・・・だったよね・・。)こちらもどきどき鼓動が高まる。・・気まずい沈黙が流れる。痛いほどよく分かる。指導案をしっかり錬ったはいいが,子どもたちの思いがけない反応に真っ白状態になってしまったんだね。慌てて,私に縋るような視線を投げたが,心を鬼にして頷くだけの私。(ん?だれ,はじめから鬼って言ってるのは(笑))

一度教壇に立ってしまった限り,指導の立て直しは自分で行うしかない。T.Tの指導で案を立てていない以上,自分自身で子どもたちを制御したり,受けとめたりしていかなくてはならない。
「・あ・・っと,ごごめんね,先生,その次に言う言葉忘れちゃったの。」
必死で場を繋ぐ教生さん。必死で何か反応をしてやろうと,意を汲み取ろうとしている子どもたち。・・・かの,やんちゃ君さえ,何か答えてあげなくちゃと,珍しく,道徳の副読本を慌てて捲って見つめていた。

私の時だったら「ふーん,なんだ,そんなつまらない質問何かするんじゃねぇよ!」と捨てぜりふ攻撃に決まっているのだが(笑)彼らなりに,この純粋に教師を目指す新人さんの助っ人になろうとしている。子どもたちってほんとに優しい生き物です(^^)

社会科見学の報告でもエントリしようって思っていたけれど,教生さんと愉快で優しい子どもたちのお話しに逸れてしまったな,まいっか(笑)
社会科見学は10月5日だった。お昼の県立博物館。お,なんかたくさんの子たちが,お菓子を抱えてやってくる。ふむふむ,なかなか殊勝な心がけだ。「とし先生どーぞ」なんていつものように,お菓子のプレゼントね。(^ー^* )フフ♪
・・・と,この読みは甘かった。当日なんと,教生さんのお誕生日だったのだ。そのことをしっかりチェック済みの子どもたち。
「○○先生,どうぞ!」・・お手紙&お菓子プレゼント攻撃は,教生のお嬢さん一点に集中。もちろん,やんちゃ君も真っ先にとんできた。
「お誕生日おめでとう!!」二十歳になったばかりの,初々しい笑顔は,くちゃくちゃだった。

おめでとう・・よかったね。・・・ね,教員ってこんなに素敵な仕事なんだよ。いろんな苦しい状況に直面することもあるけど,でも,子どもたちのこんな真心を直に受け取れるお仕事なんて,きっと他にはないかも知れないね。

故郷は長野県だという。いつか必ず教壇に立ってほしい,どこかでまた,こんな感動を体いっぱい受けとめてほしい・・そう願う半分母親の心境の私だった。
posted by とし at 19:11| ☔| Comment(3) | TrackBack(0) | ■client | 更新情報をチェックする
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