2008年05月31日

■パイレーツ

勤務校,小規模校だが,放課後の活動は充実している。
地域の社会スポーツとしての少年野球やフットベースボール,
そして校内での陸上練習等のスポーツ。
全校で4数名の子どもたちだが,本当に熱心に取り組んでいる。
先週も少年野球の大会があり応援に行ってきた。
当然,男子9名,5・6年生全員出場である。
小さな体格の本校の4年生ももちろん選手。
惜しくも逆転負けだったが,大規模校区のチームとも対等にやり合っていた。感動。

さて,私はというと,合奏部の指導に関わらせていただけた。
・・う〜ん,今まで陸上部の引率顧問だったけど,
その前までは,合唱部のボイストレーナーだったけど(笑),
なんか,とってもわくわく気分。
で,3〜6年生全員が取り組んでいる。
リード楽器の合奏だが,なかなか楽しめる。
・・3・4年生の鍵盤ハーモニカをただ今特訓中。
ディズニー映画「パイレーツ・オブ・カリビアン」の「彼こそが海賊」
比較的短く,同じフレーズの繰り返しも多い。
しかし,変拍子的でリズムやその流れをつかむまでなかなかの苦戦。
ドレミもおぼつかない子もいっしょに,速いフレーズの指使いを覚えなくてはならない。
はじめは面食らっていた。私も,そして3年生の子どもたちも(笑)
でもなんと,ある程度のテンポで演奏することができるようになった。
担当の先生たちも,上級生も目を見張ってくれたよ。

で,ただ今,私の脳みその中では,「彼こそが海賊」のテーマが
ぐるぐるエンドレスに巡っている。
気がつくと,膝の上をスティックで三連符を刻んでいたり
口ずさんでいるなんて状態だ(笑)
さて,秋のフェスティバルに向けて,楽しく練習続行。

すすめ!パイレーツ・・ん?(笑)
posted by とし at 13:31| ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | ■client | 更新情報をチェックする

■ぼちぼち・・

大好きな写真のサイトがある。
ネットのお友達のサイト。
そのとき,その折々にじっと佇んでしまうサイト。
私は,結構画像の好き嫌いが激しくて,
HPやこのブログの背景は,自分で撮った写真か,
気に入った素材屋さんのものしか使わない。
それぞれ個人の写真を掲載するサイトは星の数ほどあるけど,
彼女の撮す北の大地の,瞬のその一こまは,
私の感性を共振させる。心を揺さぶる。
さりげなく,やさしく,しかも鋭い。

大好き・・というより,大切なサイト。
写真のサイトというより,心象をセンシティブに映す詩が,
私にはとうてい紡ぎ出すことができない言葉たち。
彼女のその心象に何度も何度も救われた。

今はお休み中だけど,そのうちきっとまた。

ぼちぼちいこう・・。
そんな サイトの歩み。

ぼちぼち行くよ。わたしも。ね,むっちゃん。
posted by とし at 12:22| ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ■Lha[s]a | 更新情報をチェックする

2008年05月24日

■さんきゅRira

今必死になって伝え合う力・・表現力の分析中。具体的には「書く力」の醸成におろしてくるのだが,「言語力」だの「国語力」だの,各方面からの定義付けがタコ足配線状態でため息の毎日でもある。まだ,学校課題の骨子がふらふらしているにもかかわらず,自分の学級の国語科「書くこと」の領域の指導には単刀直入,しっかり切り込んでる担任だ(笑)

目下7名の3年生には,過酷にも根拠を明らかにしたり,理由付けができたり,段落の目鼻立ちがある文章に拘った指導をしている。理科の植物観察記録もチョウの観察記録も,総合の探検をまとめるにあたっても,自己紹介スピーチの台本作成でも,算数のわり算の立式説明にいたっても,すべて文章化させている。

漠然とした表現は見逃さず,
「いろいろ」楽しかったです・・って書いてあったけど,その「いろいろ」の部分を説明しないと,お友達には伝わらないんだよ。
など,かなりの朱がはいる。・・まだ,2年生から成り立てのほやほや,「楽しく書く」こともいっぱい体験させたいのは山々だけど,量的にも質的にも「書くこと」をおっくうがらない子たちに育てたいと思うから。

別に,「表現力」を研究の柱に据えてあるから・・って今更ながら,始めた指導ではない。教員になってこの方,私の「表現力」へのこだわりっていうのかな。・・だから,いつも担任された子どもたちの日記量は半端ではない。読書記録の日常の感想もつっこんで書き直させる。個人の学習のまとめ新聞も,様々なイチャモンをつけて妥協はしない。かなり意地悪な担任だ。(・・といいながら,我が駄文にはいっさい言及なしだ。えへへ,自分にはしごく甘い・・(笑))

だから,3年生の7名は,ただ今「書くこと」に関して,toshi流指導の洗礼を受けているってわけだ(笑)何度も,何度も「だめ,清書にはならないよ。」「ここはどういう意味?」「はい,ざ〜んねんながら先生が消しちゃいました,書き直してね。」・・すると,その度に涙目になって書き直してくる,けなげな子どもたち。でもね,涙目になんか動じない鬼の目の私(笑)こんな作業を繰り返すうちに,いつの間にかtoshi化ナイズされ,書くことの大変さのハードルを超えやすくなっている。・・きっと,この技を会得するには,この筋肉を鍛えりゃいい的な必殺トレーニングのたぐいかもしれない。

先日,4年生と複式で「市内巡り」の校外学習を終えた。警察署と消防署へのお礼の手紙をしたためたのだが,すっかり,しっかり真っ赤っかに朱が入る。
はしご車に乗せていただいた。体験から「はしご車で高く登ってびっくりしました。」って。・・「だから,どうしたの。びっくりしてどうしたの?」のつっこみを入れる私。びっくりするくらい高いところで消防士さんたちの救助作業は行われている。「びっくりしました」でお礼の手紙の叙述を終わりにしてはいけない。

この「書く」指導と「発表・発言」のスキルにかなりの時間が費やされる1学期前半。しかし妥協はしたくない。そして,粘って粘ってできたら,めろめろになるまでほめちゃうのだ(笑)すると,子どもって偉大でね。「やったぁぁぁ,合格?ありがと」って笑顔になる。

さて,この過酷なスキルアップに貢献する陰の功労者がいる。「Rira」と呼ばれる,過日のエントリに出てきたリラックマの同士である(笑

Rira『あ,ほらほら,またとし先生がキビシイーこといってるよぉ,意地悪だねぇ』
子どもたち「Rira,ちがうよ,先生はいっしょうけんめーなんだよ。
 Riraもちゃんと書かなくちゃだめだよ!」
Rira『へへへぇ,きびしいこといってるわりには,せんせいがまちがってるしぃ』
子どもたち「あっはっっはぁ!ほんとだぁ。先生そこんとこ違うよ。」
Rira『うっわぁすっごいねぇ,みんなって,びっくりするくらいうまいねぇ』
・・・と,ほめてくれるのはRira。
いつでも,Riraは子どもたちの仲間。ほめられた子は,Riraにスリスリ頬ずりをしたり,ありがとうのお手紙をくれたりする。(ひとりひとりに親切ポストがあってね。そこに,ミニお手紙を入れるんどよ。もちろん,私とRiraにもある(笑))全くかわいい子どもたちである。過日の校外学習にもRiraをリュックに入れてつれてった。人気者なので引っ張りだこ・・いや,引っ張りクマか(笑)そんなこんなで,過酷さの緩和剤になっているRiraだった。

母の日に長男からリラックマのピンクバージョンをもらった。このニューフェイスクマを最近教室に連れて行った。子どもたちは大はしゃぎだ。で,命名「Rari」・・うっ・・しごく単純(笑)

男の子「Rira」はつっこみのおっちょこちょいキャラだが,女の子「Rari」はつっこまれるのんびりキャラになった。「二人」とも苦難を伴う授業にたびたび登場し,過酷さを笑いに変えくれる。

って,さて,また表現力・言語力の分析と,各教科の関連を構造化しにお仕事に戻ろう・・。

ほれほれ,ちゃんとやらなきゃだめであろう・・by bit
・・(笑)ここにも,つっこみキャラは健在だ。
posted by とし at 17:58| ☀| Comment(3) | TrackBack(0) | ■client | 更新情報をチェックする

2008年05月18日

■ときめき(笑)

久しぶりに,心が動いた。
音に関して,新たな感動なんてここ久しく無かったのだが。(あ,仙台で息子が入院中,ずーーーっと聴きまくった小田さんの「こころ」は別格ね(笑))

昨日NHKのBSのコマーシャルで,若手のミュージシャンを取り上げていたのだが,その中でピアニスト・ユンディ・リ(李雲迪)のタッチに惹かれた。孫と祖父ともとれる年齢差のカップリング。小澤征爾氏とのコンチェルトのワンシーン。屈託のない少年の笑顔だが,小沢氏に投げかける一言一言はなかなか強か。

実は,中国のクラシック音楽,私の中ではあまり評価は高くなかった。オケにしても何にしても,正当な洋楽の基本から逸れ,中国式ともとれる音色が払拭できない・・そんな思いこみがあったからだ。しかし,ずっと首位のいなかったショパン国際コンクールで,15年ぶりに「第1位優勝」を果たしたのは中国の青年。しかも18歳,最年少での金賞受賞。「ポロネーズ賞」も受賞したという。

何かと話題の的の中国。四川省の災害も心痛むところだが,こうした天才若手ピアニストの輩出にあたり,大陸的なスケールの大きさを改めて突きつけられた思いだ。

政治的思惑も,歴史的確執も重たいものは抱えながらも,我々は同じアジアの同胞・・。いろいろな意味でもっと仲良くなりたいと感じる。スポーツも音楽も,また美術やそのほか,感覚的に共感し受け入れられるスポットは多分に散見されるはずなのに。。と,脳天気に私は思ってしまう。

彼の音色にはひかりを感じる。多くの心をときめかせる素養十分。かわいいルックスもgooであるし(笑)  ってぉぃぉぃ。
posted by とし at 15:35| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ■favorite | 更新情報をチェックする

2008年05月16日

■こんな感じです

ベランダから・・春私の赴任校,とってもなちゅらる環境です。ぐるり まわりを見渡せば 山また山。校門の遅咲きの里桜4月下旬の風景です。5月8日。ゴーヤプロジェクトを開始し少し肌寒い日が続きましたが,昨日ようやくあたたかな太陽の光。土の中,発芽への準備も進んでいるかな。

こんな校舎時計台がシンボルの校舎。オープンスペースを自由にくめる造りです。まだ新しくて,備品なども充実しています。・・・今まで出会った中で,一番きれいな理科室かもしれない。古い,よけいな廃棄すべき備品なんかおいてないからです(笑)・・たとえば,ミイラ的標本やホルマリン漬けのサンプル等・・。理科室,これからも少しずつ充実させていこうと思います。

7人の仲間(笑)教室は,こんな感じ。今まで,満員電車の中での授業感でしたが,多少のアクティブな身体表現や,グループ活動やなんやかや,やり放題。ビジネスクラスからの脱却かもしれません。VIP待遇な座席です(笑)

リラクマの「りら」こちらのクマは,前任校のTTで関わっていた先生からいただいたもの。その学級ではリラクマ「ジョニー」がいつも登場し,授業を盛り上げていましたが,こちらではこのリラクマ「りら」が仲間になりました。・・真剣に子どもたち,この「りら」をかわいがったり,どじなことを笑ったり,算数の間違いを指摘したり・・(私が腹話術みたいに演じてるんですけどね(笑))りらも仲間の8人組(笑)そうそう,この「りら」も含め,8人の仲間たちの学級です。校外の探検にも連れて行くって,何度も出張した果報者のリラクマです。
SAN・3・燦

太陽の子「SAN・3・燦」・・(笑)
ま,そんな感じで,時が楽しく移りゆく今日この頃です。
posted by とし at 05:39| ☁| Comment(3) | TrackBack(0) | ■client | 更新情報をチェックする

2008年05月14日

■いとおしさ

たった7名の子どもたちだけど,
一人一人の個性が際だち
しっかり学習活動が成立している。
その新鮮な驚きと,密度の濃い教育活動の可能な充実感。

教育を理論尽くめでマニュアル化したり,
頭でっかちな机上論をちまちま捏ねたりすることの
空虚さを実感する。

ただ,行き当たりばったりの論のない教育も
虚ろな無為さだけど。

現行のめいっぱいな逼迫した学習現状
少し離れて客観的に,しかも実感的に
ハートで感じることが大事なことだって思う。

こうした仮想空間の中に単に逃げ込み
私見をくどくど述べたり
狭いコミュニティーに拘ってばかりいては
自分は広がりはしない(笑)

ネットの可能性を,もっと具体的に前向きな
そう,ポジティブなものに・・。
子どもたち同士,教員同士の良心的なネットワーク。
とてもあたたかい。

彼らの可能性は∞だ。
posted by とし at 05:31| ☁| Comment(4) | TrackBack(0) | ■client | 更新情報をチェックする

2008年05月11日

■カーネーション

母の日に
一束のカーネーション

香の一焚きとともに

ありがとう
母さん
posted by とし at 18:23| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ■Lha[s]a | 更新情報をチェックする

2008年05月09日

■ゴーヤーの日

昨日は「ゴーヤー(5月8日)の日」
沖縄のネットのお仲間から,心のこもったメッセージとともに
一袋のゴーヤーの種が届き,子どもたちとともに種をまきました。
3年生7人の子どもたち,@沖縄の響きに目を輝かせ,
地図を必死になって探して,
「あ,ここから届いた種なんだ」
「ここのお友達のお手紙なんだ」
と意欲満々。

ゴーヤープロジェクト
北海道から,沖縄までのあたたかなつながりの開始です。
無理なく,笑顔の交流をさせていただけたらって思っています。
とても,うれしい日々の始まりの日でした。
posted by とし at 05:40| ☁| Comment(4) | TrackBack(0) | ■まなび・わーく | 更新情報をチェックする

2008年05月06日

■新緑

長男が杜の街へ帰っていった。
新幹線の止まらない当方の駅,例によって親ばかな夫婦は長男を送っていった(っていうのは名目で連休最後,お出かけしたかったのだが(笑))。次男は,マイペースに自分の日課表通り,「またな。」兄に照れくさそうにあいさつし同行はしない。で,県庁所在地より少しだけ足をのばし「白河の関」まで。

帰省ラッシュの逆方向,すいすいとドライブ。何のストレスもない。助手席で,なんとなくいい気分。ワンボックスカーの後ろ座席では,長男がふんぞり返っている。「帰ったら早速レポートなんで,少し仮眠するね〜。」なんていってる。

助手席っていうのは,気楽なもので,役に立たないナビの私,飲食専門である(笑)
「まったく,飲み食いばっかですね,姫。」:主人
「ほーっっほっほ。当然です。」:私

東北道の新緑・・さわやかな五月晴れ。鮮やかに,東北道の道の両袖の新緑は目にまばゆい。思わず画像に収める。なんともまぁ,携帯の粗いぶれた画面だけど…こんな感じ(笑)

さて,スオミの森,白樺も柔らかな萌葱色…芽吹きの季節だそうだ。Sommoroさんの便りにほっと心が和んだ。(私のブログの背景もその影響(笑))彩度が日本と違って見えるのは,凛とした空気の張りのせいなのか。
PS:・・花粉症,お大事に・・

いずれにせよ初夏がやってくる。私が一番好きな,灌木たちの彩りの季節でもある。
posted by とし at 22:39| ☁| Comment(4) | TrackBack(0) | ■favorite | 更新情報をチェックする

■よかった

昨日,ちょっぴり主人とデート(笑)
隣町の,おすすめのラーメン屋さんへ。
豚骨味の堅麺。とってもおいしかった。
ラーメン屋さんなんて,久しぶり。

帰り道の交差点。信号待ち。
ちょっと茶髪の青年が,自転車ですすっと近寄ってきた。
「○○センセー。」
車の窓越しに話しかけてきた。
「おぅ,□□か。どうした。ちゃんと学校行っているか?」
「やめたよ。」
「そうか・・,その後どうしてるんだ?」
「心配すんなって。ちゃんと働いてるんだぜ,俺。」
「そうか,がんばれよ。」
「センセー。ありがとな。」
「ん?なんだ。」
「先生の社会の授業楽しかったよ。じゃな!」
それだけの会話。信号が青に変わってそれぞれの道へ。

なぜか,込み上げてきた。
たった一人だって,こんな風に覚えていてくれる
しかも,けっして優等生ではない生徒。
そんな授業を,この人はしているんだ。
地味な,羽球おじさんだけど
でも,しっかり教員。

私も,そんな教員になりたい。
・・そう思った。
posted by とし at 10:08| ☁| ■Lha[s]a | 更新情報をチェックする

2008年05月04日

■もうまったく(笑)

長男,やっと流れ流れて帰省してきた。一昨日は,東京の駒込,本郷あたりを親友と彷徨いていたらしい。昨日夕方近くにホームタウン駅について,親ばかの母は迎えに行ってきた(笑)
「どぉ?東京ってところは?」
「うーーん,渋谷ってところは,人ばっかり。僕には絶対馴染まない。」
そんな一言(笑)そうだね。君には,ゆるゆるした地方がお似合いだね。

でもって,その延長戦が昨夜。お医者を目指す親友君も近く町に帰省し,もう一人の西のキャンパスの同士を含めた3人がとちぎに集結。明け方までカラオケ&語り合い。朝帰りときたもんだ。学生貴族,いいご身分である。それぞれ,高校の理系仲間。もう一人横浜に住んでいる工学系の彼がそろえば,4人組がばっちり完璧。

さて長男,お昼近くになるが,ぱったりベッドになだれ込み,ぐっすり眠りこけている。母は,家族揃って,近くのハイキングに行きたかったのに,なんて不健康なゴールデンウィークなんだ!

「お父さんだって,中学校の大会がすんで,二連チャン飲み会でしょ。」:弟
「そうだそうだ!だから連休,ごみごみしたとこに繰り出すより
 家でのんびりの方がいい(笑)」:兄
「うう,痛いところは突かれたがその通り。」:父
まったく,兄弟の結束も堅いし,父・息子の妙な結束も堅い。ふーーん。いいもん。

春休み,いっぱいの課題を抱え,試験をにらみ帰省していた長男だが,ほとんどの専門の単位も自分で納得いく成績だったようで,今回はちょっとした専門書程度しか携帯してこなかった。
成績表に並ぶ科目。
基幹科目:「言語表現の世界」「法・政治と社会」「自然界の構造」
展開科目:「論理学」「心理学」「線形代数学」「物理学A・B」「化学A・B」「生命科学A・B」「自然科学総合実験」
共通科目:語学関係・7科目 「スポーツ」「体と健康」
専門科目:「薬学概論1・2」「物理化学1・2」「生化学1〜4」「分析化学1・2」「機能形態学1・2」「有機化学1〜5」「薬理学1〜3」「薬剤学1・2」「構造薬学実習」「創薬化学実習」「分子構造解析学」「放射化学」「薬物代謝学」「分子生物学」

うーーん,後期は全部で102単位取得。私が学生の頃,とにかくすれすれで単位を取ってた落第生。なのに,彼は主人に似たのか,本当にきまじめにびっくりする評価いただいている。。疲れないようにね・・。って,遊びもちゃーーんとやってるようだし,ま,いっか。
posted by とし at 11:46| ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | ■生life | 更新情報をチェックする

■HAKUIst

 昨日,次男はお昼からアルバイト。彼には夢があるから。自分の店を経営するという夢だ。自動車免許も,単位制高校卒業とともにさっさと取得し,自分スタイルの生き方を目指し始めた。いきなりエレキギターの一式を購入してきたり,私にはよく理解できないジャンルの楽曲をDLして,がんがん聴いていたり。英会話も真剣にやろうかというところ。不思議なところに凝り性の次男だ。
 生まれてからこの方,ほんとに個性的な子だった。幼稚園でも,小学校でも。私も主人も,本当に戸惑うことばかりだった(笑)小学校高学年の時,学級の女子全体から,集中的に排斥され,夜中夢遊病のようにさまよったこともあった。どうも外見が太めで,遠視眼鏡もかけ,「うざい」対象だったようだ。外見へのコンプレックスは痛く彼の中に残ったようだ。
 高校,ある私立の特進コースに進んだが,部活禁止,朝から晩までの学習,徹夜に及ぶ課題。もともと不器用な彼は,みるみるうちにクラッシュ。部屋に閉じこもることが多くなった。いわゆる不登校。家出まがいのこともした。自殺まで考えていた。生気のない表情。担任の先生にも何度も相談した。コース変更や転学についてだった。
 「せっかくこのコースに学んでいるんです。進学十分考えられるはずです。情報工学を学びたいといっていて,数学などのセンスもよいですし。」と,1年の時の担任の先生。でも,彼はいっぱいいっぱいだった。・・2年次の担任の先生。私学のシステムを疑問視され,公立の小学校にトラバーユされた数学の先生。先生は,真剣に単位制高校への編入を考えてくださった。最後の最後まで。

 次男は,昨年度その編入を果たし,のびのびと自分の夢を語ってくれた。「本当は…理容や美容を真剣に学びたいんだ。」「はぁっ??」高校になって,スラッとしてきてバンド系風貌。自分の外見にこだわるようになった次男。その道を目指したいのだという。工学的にPCに向かう仕事ではなく。「外見だけ,かっこよさだけを見てるんじゃないの?」私は思わずいった。でも実は次男,主人と懇意にしている美容院のマスターさんに相談にいってた。生徒会長まで務めたマスターは,本当に豊かな人格者で,サラちゃんを愛するすてきなプロである。先日2年ぶりにロングヘアをザバッと切ってきたが,いろんな意味での切り替えがそこにあったから・・。次男も私も新たなスタート。

 アルバイトから帰って,ロット巻きの課題に延々取り組んでいた。連休の課題だそうだ。首上だけのウイッグ。ブロックに分け,ぴっちり適切な太さ長さのロット(カーラー)で巻いていく。「お母さん,見てくれる?」白衣を着た次男が,少しだけぎこちなくコームを使って巻き上げていく姿を見せてくれた。白衣が妙ににあってて,苦笑してしまった。私も長男も次男も「師」を志した。教師・薬剤師・理容師・・で,それぞれ白衣st(笑)。
posted by とし at 07:55| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ■生life | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。