2008年02月24日

■はるになった

■はるいちばん
関東一円では春一番が吹きました
全てのものを刷新してくれるような
そんな 春の優しさを支える如くの強さ
わざと外に突っ立って
びゅうびゅう吹き荒れる渦の中にいました
これで いいのかもしれないね
口ずさんでいたのは キャンディーズの「微笑みがえし」

微笑みがえし
  春一番が掃除したてのサッシの窓に
  ほこりの渦を躍らせてます
  机本箱運び出された荷物のあとは
  畳の色がそこだけ若いは
  お引越しのお祝い返しも済まないうちに
  またですね
  罠にかかったうさぎみたい
  イヤだわあなたすすだらけ
  おかしくって涙が出そう
  123(ワン・ツウ・スリー)あの三叉路で
  123軽く手を振り
  私達お別れなんですよ

  タンスの陰で心細げに迷子になった
  ハートのエースが出てきましたよ
  おかしなものね 忘れた頃に見つかるなんて
  まるで青春の思いでそのもの
  お引越しのお祝い返しも今度は二人
  別々ね
  何年たっても年下の人
  イヤだわシャツで顔拭いて
  おかしくって涙が出そう
  123(イチ・ニ・サン)3ツ数えて
  123見つめ合ったら
  私達お別れなんですね

  お引越しのお祝い返しは微笑みにして
  届けます
  やさしい悪魔と住みなれた部屋
  それでは鍵がサカサマよ
  おかしくって 涙が出そう
  123(アン・ドゥ・トロワ)3ツ数えて
  123見つめ合ったら
  私達歩いて行くんですね
  歩いて行くんですね


■あかるい はる
うちあげ成功!なんかね,久しぶりにロケット産業にも明るい展望かな
超高速インターネット衛星「きずな(WINDS)」
・・H-IIAロケット14号機打ち上げが成功!
おめでとうございます!
JAXAの方も三菱重工の方も ほっとされたでしょうね
こうして子ども達のための配信も・・ ■JAXAいはもとさんのブログ
きずな
「きずな」の名前の通り,衛星を利用したインターネットで,通信が不便な地域でも,都市部並みのブロードバンドインターネット環境を提供,超高速な通信を可能にすることができるんだって
災害ネットワーク,情報格差の解消,遠隔教育,遠隔医療・・など,大きく通信網が拡がっていくんだ・・。

そう言えば,ロケットの話題もずっとエントリしてませんでしたね。
春一番の日に こうしてお話しできてよかった。

心機一転。今まで蟠っていたこと 少しずつ刷新かな。
がんばろうかなって。


posted by とし at 00:09| ☁| Comment(2) | TrackBack(1) | ■なんとなくscience | 更新情報をチェックする

2008年02月23日

■食

中国食品に関する情報が,何かと行き交う昨今。ちょうど,本校の5年生は,総合的な学習の時間で「食の安全」の単元を追究している。私も昨年度の5学年で,学校課題の提案授業をおこなった箇所だ。

市主催の「環境祭」が毎年2月に開催されるが,総合学習が始まって以来,ずっと環境学習を核としている本校は,毎年展示や発表に参加してきた。昨年はGLOBEの地球温暖化の4年間の継続研究を,その前は学校ビオトープとの関わりなど発表した。で,本年度は「食の安全」についての展示ブースへの参加となった。
総合学習学校テーマ『ともに生きる』
学年テーマ
3年『わたしたちのまち』
4年『わたしたちとかんきょう』
5年『いのち』
6年『いきる』

5年学年テーマ『いのち』は広く様々な問題を含み,さらに「海の恵みから」「今食べているものは安全?」「栃四環境プロジェクト」の3単元から構成される。

「食」からテーマにアプローチする過程で,最終的には地球規模の「環境問題」への取り組みを意識し,今後の生活の中で,当面する課題に‘どう関わっていくか’を子ども達に自覚してほしいと考えた。

自分たちの「命」を支えるものという視点から,『食』は子どもにとって一番身近な存在。「食」が自らの「命」を支えるものであると同時に,他の「命」を奪うことでもあり,自らの命を支える「生命」を尊ぶ気持ちをもつ大きな要素と考えられるからだ。

『食』にかかわる問題について・・
「食品の安全性」「健康面の問題」「食糧自給の問題」「環境に関する問題」「地域の文化」「国際関係」等の種々の課題が含まれているが,ここでは「いのちを支える食」の「安全性」を中心に追究活動を行ってきた。・・・といった内容。
詳細はPDFファイルをアップしたので,↓そちらを。
本校の食の学習概略:kankyo-maturi01.pdf
指導案一部:kankyo-maturi02.pdf
ワークシート:kankyo-maturi03.pdf

また当ブログの関連エントリーとして,「調査隊」「いくらカプセル」なんかもご参照(笑)
posted by とし at 13:24| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ■environment | 更新情報をチェックする

2008年02月22日

□更新

さてと,ご無沙汰致した。吾輩はbitである。
少しの間 としは,いろーんな仕事に関わっていたので
ネットの方もお久しぶりらしい(笑)

栃木市の環境祭の展示とか
授業参観TTとか
SSTAのHPの更新とか(ずっと止まってた)
その他,エルダーのお迎えとか
  ・・あ,これは主体的な取り組みね(笑)

で,めでたく一応の区切りがついたらしい。
一つ目の更新・・■とちぎ支部HP
・・東日本大会にご参加下さった皆さま
 遅ればせながらupしました。

で,としも歳を更新したらしい。
・・20日が誕生日というものだったらしい(笑)
「ねこちゃん りこちゃん Mさん 。。さんなどなど
・・・メールアリガト♪(*'-^)-☆パチン」
 とお伝えせよとのこと。めでたくないけど嬉しいらしい。
 家族での,ささやかなお祝いも嬉しかったらしい。
 プレゼントは○○○だったらしい(笑)
で,教え子ちゃんからも いろいろとな。

はは,としをとったとし おめでとう〜なーんてね
おっとそれではこの辺で お暇致そう。
posted by とし at 07:38| ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | □from bit | 更新情報をチェックする

2008年02月15日

■ちょこ

昨日は,恒例,商戦に乗せられてしまう日の中の一つバレンタインデー。女の子達は,ちゃんと2週間くらい前から,この日をターゲットに水面下の動きをしている(笑)・・ガッコウデハ ワタシテハイケマセンヨ・・の決まりがあるから。

チョコチョコただ,公明正大,クラブ活動だけは別個のもの。料理クラブ,国際理解クラブと科学クラブだって,チョコレート関連レシピを活動内容に盛り込めるから。国際理解はバレンタインズデーの起源の解明にあやかり,科学クラブではチョコの融点?,いえいえ,電気パンをチョコケーキトッピングにしてしまうのです。

ちょこちょこで,今年は「科学クラブ」担当ではなく,「手芸・料理クラブ」担当になったため,しっかりチョコレシピ。科学クラブは,後進に道を譲り「すげー料理クラブ」で大丈夫かって?って,こらこら(笑)

ばれんたいん♪隔週で手芸と料理メニューを交互に活動しているので,2週間前はチョコレシピ計画を立て,先週は編み物。ほら,マフラーのあみあみを教えてあげたのよ。ウーン 計画的流石でしょう(笑)

4年生から6年生までの子ども達,一生懸命作っていました。板チョコを湯煎して,コーンフレークにまぶしたり,フルーツにかけたり,型に入れてアラザンをトッピングしたり,トリュフにしたり,クリームサンドクッキーにかけたり・・。ラッピングも手際よく,素敵な手作りチョコがたくさんできました。

私もいただいたよ,じょ,女性だけど(笑)で,担任の先生にもお味見して頂くよう,子ども達には耳打ちしました。・・・さて,本命チョコを届けた子もいるのかな。・・あ,そうそう,若干名男の子もメンバーで,彼は自分のためとお母さんのために作っていました(笑)家庭科室は,甘い香で充ちてました。なんか幸せ・・。
らっぴんぐgoodとりゅふバナナとイチゴタルトはぁと&はぁと

・・で,ふふ,私も本命チョコを複数の「彼」に贈りました。
おじいちゃんと息子二人。そして主人・・お酒も添えて(^-^)
あ,長男がもうすぐ帰ってくるんだって。嬉しいな。

posted by とし at 04:09| ☀| Comment(6) | TrackBack(0) | ■れしぴ | 更新情報をチェックする

2008年02月13日

■ボランティア

一昨日,ローカルな和太鼓のアンサンブルグループの番組を偶然見てて,久々パーカッションのかっこよさを感じた。打楽器は素敵だ。動物の本能なのかも知れないけれど,胎児が母胎の中でずっと包まれている鼓動や音や,無意識のうちに身体はリズムを感じ取っているのかも知れない。いろんな国にいろんなリズムがある。ナショナリズムの原型なんて言ったらなんだが,大地に根付く祖国の匂いや空気や温度と同じで,身体に染みついているのだろうか。

だからなのか,私は祭が好き。盆踊りも,秋祭りの御輿やお囃子も,子ども達を連れ,おじいちゃんおばあちゃんと一緒に出かけていった。少しだけ若かった舅は町内のお囃子連のメンバーだったし。縁日も金魚すくいも出店も,そんな物たちみんな大好き(笑)

究極,ボランティアの原型が祭にあるのだそうだ。就労の義務もないのに,利害抜きで町のために,個人の時間や労働を提供するからか。まあ,そこには,小さな共同体の構成パーツとしての所属意識や,所属義務の感覚があるのかも知れないが。

昨日の3年生の算数は,ボランティアティーチャーによる珠算の授業だった。3年生は「学問事始め」的な教科領域が多い。生活科が理科と社会になり,総合的な学習の時間が始まる。そして,音楽の「縦笛」,国語の「習字」が新たに始まる。そして和製計算機の「珠算」。新たな教科のオリエンテーションもさながら,技能を伴う「縦笛」「習字」「珠算」にはボランティアティーチャーをお願いする。(五年生の家庭科も同様で,ミシンや調理などの技能はボランティアさんをお願いする)
リコーダーにはプロの笛吹が,楽器専門店にお願いすると来て下さる。『はーい,みなさんこんにちは。今日は私たちと一緒に‘はじめてのリコーダー教室’。楽しく勉強しましょうね!』・・なんて,歌の兄さんお姉さんのような感覚の授業。持ち方から,運指・息づかい・タンギングまで懇切丁寧に指導。救急車のサイレン「ピーポーピーポー」も教材だ。しかもドップラー効果も真似してくれる(笑)
習字・珠算に関しては,地区の習字・珠算塾の先生が来て,同じく技能指導。筆の持ち方・運指・初筆の入れ方は勿論,筆・硯・墨の扱いから,筆洗・片づけまで,すんなり効率的に教えて下さる。プロの方達の指導は,本当に目から鱗。『いいですか,‘一’の筆はトン・ツー・トンですよ』・・なるほど入筆「トン」と筆を座らせたら「ツー」っと横に運び,「トン」と最後筆を終わらせる。子ども達,リズムとともに基本の筆使いを自然に覚えてしまっていた。

さて,本日も地区の珠算協会の,現役珠算教室の先生が3人いらっしゃって,無償で授業を構成して下さった。担任と私とがサブに入ると5人の指導者で30人強の児童を指導できると言うことだ。
『はい,まず,説明を聞くときはそろばんはこの位置に置いて。こうして構えます。このように玉を入れます。こうして払う指は・・。』主破離。型をきちんと押さえる指導は,やはり教授の基本だと思う。先日,ハードルの為末選手による「授業」を見たが,まさにランニングフォームの矯正の仕方など,日本人の体型から科学的に分析し,理にかなった指導をしていた。素人では,ああは,ツボを得た指導にならない。多分,私など根性論「頑張って走れ!」しか言えないだろう(笑)

「学び」と言う言葉が「真似る」に因るのだとしたら,まさに「読み書きそろばん」のスキル指導はその意味での「学び」にあたるだろう。問題解決や,児童同士の学び合いや,思考力や想像力など,弾力のあるPISA的「学力」の本筋もさながら,きっちりとやり方を指導できる教員の力量こそ,本質的教授力だと感じた。堂々と,知識や技能をツボを得た,的を射た方法で,シンプルに伝達できるエッセンシャルな教員がある意味見直されるべきか。子どもの学びを待つことも,子どもに単刀直入伝授することも,両方大切なことだ。

ボランティア,ソロバン塾のおじいちゃまの塾長さんに,子ども達以上にいろんなことを教わった。。
posted by とし at 22:40| ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ■まなび・わーく | 更新情報をチェックする

2008年02月11日

■えらいって思う

手前味噌エントリだけど,主人のえらいところ〜(惚気入り?:笑)
主人,必ず早朝ジョグを欠かさない。
羽球学部歴史学専攻?の彼だが,生徒達ともムキになって走るらしい…
学生時代,稲毛海岸縁を仲間達と走り抜いてきた名残らしい。
ある種,率先垂範。昔ながらのこだわり。古い人間だ(笑)
「やってみせ 言ってきかせて させてみて
 誉めてやらねば人は動かじ。」
山本五十六の言葉を,さり気なく座の横に置いている。
古くさいくせに,結構科学的に情報分析もする
しかも,おかしいくらい緻密に(笑)

その仲間達は一般企業に進んだ方が多く,
羽球専門の道に進んだ方もいる。
お医者になった方もいて,次男がお世話になった。
色とりどりの人生に進んでいる。
でも,彼は教職を選択した。
同じく稀少に教職に就いた彼の親友は,他県の高校物理屋さん。
子どもも同級生で同じ道を進んでいる。不思議なえにし。

進路関係の書類と,学年事務を執りながらぶつくさ呟きながら
昨晩も結局ずっと仕事をしていた。
けれど,6時少し前にこっそり門を開け
自分のその日の体調に合った,いくつかのオリジナルコースの中
本日のご推薦コースを淡々と走ってくるのだ。
雪の日も,何だかんだ言って畑の畦道コースに出て行った(笑)
その後,過酷な筋トレやストレッチ,
自分の筋肉の老化に,俄然対抗している呈だ。

私には,どうしてそこまでできるのか分からない。
体育会系になったことがないからね。
だから,毎朝の一杯のみそ汁が,彼のご馳走になる。
え?他のメニューが作れないんだろうって?
あはは,ご明察。
具だくさんなんだよ,我が家のみそ汁はいっつも(笑)

私が健康を害してから,夜中よく会話をするようになった。
でも,いつも途中で眠っちゃうんだよ,主人たら。
むにゃむにゃいいながらね。ま,いっか。
でもね,こっそり感謝。我が儘な私のお相手こそ
ご苦労さんなんだもの(笑)
posted by とし at 12:43| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ■Lha[s]a | 更新情報をチェックする

■可能性:つながり

私の愚妹には二人の子ども(兄妹)がいる。そのうち姪の名前には「巴」が含まれている。ちょうど,妹夫婦が仕事の都合で仏に数年滞在中に生を受けたため,という短絡的な命名理由から(笑)ピアノ好きな,天然ぼーっと系の小6,12才。ちょうど彼女は,日本の阪神・淡路大震災(ウィキペディア)に関わる時代に生まれた。

義弟が震災のニュースを知ったのは,はじめて滞在先にてインターネットをつないだその瞬間だったという。妹は,その時「電信」の偉大さに驚いたらしい。距離を隔していながら,刻々と報じられる災害の現地の様子をきちんと得ていたのだ。私は,早朝のTVニュース画面を,何事?の意味も理解できず,寝床から起き抜け眺めていたのを覚えている。そして我が次男,ベルリンの壁崩壊他世界が激震した激動の時代,丁度「平成」に変わる局面に生まれたが,私は産室でぼぉっと電波に乗った激動の瞬間を眺めていた。

・・何年か滞在したにもかかわらず,愚妹はまるっきり仏語に対してコンプレックスを持っている。他国語アレルギーに関して,全くそっくりな我々姉妹である(笑)

◇◇◇
TVラジオの電波にのった情報や,こうしたパソコン通信ネットワークの偉大さは,今更語るところではないだろう。けれど,ネットワーク通信網が様々な可能性を切り開き,逆に距離を縮める代わりに,心やモラルなど問題を提起し,今この時代に意識せずとも浸透していることは間違いない。

狭い小さなこの日本の中でさえ,「とちぎ」という片田舎と,様々な地域との繋がりを持つことができたことは,本当にうれしい驚きだった。実をいうと,ここ数年ネット活動に消極的だった私だが,再びその「可能性」を信じてみようかな…とポジティブになれた。真剣に,育みや科学のことを語り合えるMLのメンバー,このブログをはじめる以前からアップしている(更新の止まってしまった)HPの仲間。そしてまた,ブログを通じてさらに拡がったつながり。躊躇することなく,でも,無理をしないよう交流できたらいいなと思っている。

最近お知り合いになれたhirarinさんのブログから,フィンランドにお住まいのSommoroさんのブログへつながることができた。私にしてみれば,ちょっと,いや,とても大きなうれしさだった。こうしてログを公開している以上,ひろくおおくの方達との交流が可能なはず。だからこそ,発信者と受信者との双方向性の思い遣りや配慮のあるつながりって大切・・。そんな気持ちを,忘れちゃいけないと思った。「WWW」世界の中への発信端末,島国の中の私には自覚のなかった領域だったのだけど。
posted by とし at 01:25| ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | ■Lha[s]a | 更新情報をチェックする

2008年02月10日

::nagare::

::それだけで::
。.*:・'゜☆。.:*:・'゜★゜'・:*
昨日は義母の誕生日だった
次男が照れくさそうに,バッグのプレゼントを渡した
「生きていて良かったよ」
そうひと言呟く義母
長男からはおめでとうコールがあった
来週ゴールデンウイーク帰省するらしい

。.*:・'゜☆。.:*:・'゜★゜'・:*

それとは別に彼から
インターネットに関する問い合わせがあった
ひかりにするんだとか
そろそろ こだわりのお年頃なのか(笑)
専門科目も増え うれしそうだし
マシーンに関しては 静観中の模様

。.*:・'゜☆。.:*:・'゜★゜'・:*

ながい間の瞑想
重い何かからやっと解き放たれた
軽やかに 全てをキャンセルできた
あっけなさに 微笑んでしまった(笑)
 またなちゅらるに もどった

。.*:・'゜☆。.:*:・'゜★゜'・:*

しかし sora 宙 の空間はここに置いて
さりげなく 呟

。.*:・'゜☆。.:*:・'゜★゜'・:*

2007-04-29 03:30:16

::めぐみ::
まだ 梅雨の入りのしらせも届かないが
しっとりと 生き物たちが息づく空気だ

春先の あの躍動感とは また違った
そんな生命の息吹のエネルギーが
そっとたなびいている
自然の恵みに感謝

もう 二度と迷いはしない
それが やっと自分に出した結論

メールに対するトラウマも去り
人として
静かに語り合うことができるようになり
温かな方の良心を
素直に受け取れるようになった
空虚な移転をすることや
ブログや掲示板への強がった書き込みや
素直になれない自分だったけど(笑)
人の心遣いに感謝

ご心配ありがとうございます・・
今度お会いし ご相談します
ご無理のないように
お互いに

2007-06-12 07:32:09


::いきる::
そう,私もそしてモニタの向こう側にいるあなたも
 いきている

伝える その伝手が バーチャルだとしても
それでも 私もあなたも
 いきている
私は バーチャルに 組まれた
プログラムの羅列ではなく
ましてや0と1の数字の組み合わせではない

 いきている・・

それを証したかった
それだけを確信したかった
ずっと

やっと解き放たれた

いきている私として
ここに 存在しているんだから・・
2007-06-15 07:41:04


::いのちを::
私は,TTという立場だ。保護者とのやりとりの摩擦から逃れ,純粋に教科領域の研究に携わることもできる。究極,指導の補助であればよい。気がとても楽になった。

昨年,辛くてたまらなかった。いろんなことが。家族のことも,職場のことも,子どもたちとのこと以上に保護者とのやりとりも,そして,自分自身の心も。いつかかってくるかも知れない悲痛な電話。おびえていた。研究紀要のいくつかの構想など,構築できる訳もない。私に平静などなかった。・・・思考や心情などに纏わるすべて,私の容量の極限をとうに超していた。ただ,辛くてたまらなかった。

眠れなかった。ふるえが止まらなくなった。涙が止めどなく流れて,現実であれ仮想空間であれ,人の心が見えなくなった。信じていたものが切れ,嫌らしい猜疑心さえ渦巻いた。我が子の心の在処さえ見失った。かけられる言葉が見あたらなかった。布団に潜ったまま,翌朝の光を見ることが怖かった。

立てなくなった。授業での教授したり,支援したり,指導したり・・そんなふだん何気なくやってきた言葉すらも,フォーマットされてしまった。キオク自体が真っ白になってしまうかとさえ思われた。ぷつっと,いつの間にか切れていたなにか。全ての燃焼反応を終えた白い灰。ヒトとして廃人に近かった。

母胎となる学年経営や,学級経営から離れられた本年度,そのまま漂うことを,そっと許して頂ける立場になった。懇談会もない。面談もない。ヒトとして関わりを持つと自然発生するクレームやら,摩擦的ストレスがない。フリー。

自分で止めていたサイトも,自然に復活できた。やっと,心の彩りや明るさの度合いを,自分自身で認識できるようになった。



・・でも,1週間だけ仮担任として教壇に立っている。
あるいのちが,母胎の中で亡くなった。私が,手放してしまった学年の,隣のクラス。本年度新たに担任になった若い女性。彼女の中にいつの間にか息づいていた,二人目の新しいいのちは,あまりに複雑な学年学級の抱えた問題,大変な子どもたちとのやりとりの中で,失われた。度重なる,心身の過労が重なってしまったからに違いない。

深い罪悪感でいっぱいになった。。。私が学年経営を続けていれば,彼女はこんな複雑な学年に配属されることはなかったかも知れない。そうしたら,新しいいのちは祝福されたこの世への誕生を約束されていたに違いない。

ごめんなさい。ごめんね,ほんとうに。

必死で,1週間の間にどうにかそのクラスを立て直したい。・・そんな思い上がり。空回り・・・。どうしたらいいのかな。
2007-06-30 13:51:23


::すすむ::
はじめの いっぽ

穏やかな
遅めの 梅雨の中
はじめの いっぽ

すすめるよ

感謝の気持ちを
そっとつたえて・・・

真っ白に
すべてを
真っ白に

むりをしないで
すすめるよ

ありがとう

ふりかえりはしない
2007-07-04 06:48:12
posted by とし at 14:53| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ::耀:ikiru:: | 更新情報をチェックする

2008年02月09日

■かおる

退勤時の校舎の犬走り,またこの季節になったんだなぁ・・と思う。
まっ暗くなった夕刻,硬質の空気が運んでくるのは,静かな香。校舎前,図工室と保健室の間にある花壇の低木。ドウダンやコノテガシワなどとともに,さり気なく植えられているロウバイの香。朝も同じ校舎前を突っ切っているのに,子供らの「おはようございます!」の元気な挨拶や,気ぜわしさで素通りしてしまう香だ。

暗闇の中,子ども達のひとけを失ったコンクリートの校舎は,全く無機的に突っ立っているだけだ。視覚や聴覚・・暗闇がそういった私の五感の中で,いつもTOPにくるはずの判断情報を覆ってしまう。そして,いきなり前へ押し出されような,嗅覚だけが犬のように鋭くなっているのかも知れない(笑)ほっとするような甘い薫・香。

しばし立ち止まって,香の方に目を遣ると合間に細く削られたような月。そして冬の星座達。うつむきがちの蝋のように透けた花弁から,「今だけかほるよ・・」と,そっと自己の存在を嗅覚に訴えかけてくる。まるで,寂しい子ぶりっこをしてみる私のようだ(笑)

ここの所,数日連続して長男から「ちょっとかけただけ・・」のсRール。ただ今試験の真っ最中。杜の街,山の上のキャンパスまでの通学は,ちょっと辛そう。シラバスをくぐり抜け,進級すべき単位を獲得しなくてはならない,2年目になる彼の授業内容。そして,昨今の教育の見直し,授業評価は小中高に留まらず,学部でもこんな風に公開されていた。
「かあさん,11時に大学に行って,ずっと図書館,夜12時に帰宅って日が続いてさ。キャンパスに近い友達の所に泊めてもらおうと思うんだ。」とか「かあさん,徹夜続きで試験に起きられそうにないから,『おきなさい!コール』して。2回かけてよ。」とか・・。「全く,受験勉強の比じゃないよははは。」と笑う長男。ま,研究ばかりではなく,楽しそうにキャンパスライフは送っているようだけれど。・・はたして,私はどうだったろう。4年時に卒研での日々をのぞいては,のんびり仲間達と過ごしていたような,そんなキオクがあるのだが(笑)
ふと思い出す,私のキャンパスでの香のキオクは「さくら」。本当はサクラって強くは香らない。梅の香はたなびく如くだけれどね。サクラが満開の歩道を,大切な仲間と談笑しながら歩いた,そんな春の命の芽吹く香。夜遅くの実験のあと,自転車の荷台に二人乗り違反をして駅まで送ってもらったこととか・・そんな風景が,サクラが纏う香とともにいつも甦ってくる。うーん,青春かな(笑)わが子達,どんな香をキオクに留めるんだろう・・。
posted by とし at 12:43| ☁| Comment(3) | TrackBack(0) | ■Lha[s]a | 更新情報をチェックする

2008年02月03日

■春は・・

今日は節分。真っ白な雪の中,お稲荷さんにお灯明を灯した。
神棚に,煎った「豆」と「鰯の頭」をそなえ,同じく灯明を灯し,
灯したろうそくの炎が消えたら,「鰯の頭」と「豆」を下ろす。
そして「頭」と新しく焚いたご飯を,いくつかの神様にお供えしていく。
お稲荷さんと 神棚 そしてお地蔵様と 仏様
お勝手の「お釜様」という火の神様に 水の神様
そしておトイレの神様 …この10箇所にお供えする。
そして,本日珍しく早く帰宅した主人が豆をまくことになった。
「福は内,福は内,鬼は外・・」
なんだか照れくさそうにまいている(笑)
あのね,大黒柱なんだから,ちゃんとね 鬼を追い払ってね。

近年,コンビニを中心に「恵方巻」が流行だが,
こちら下野の国ではそんな習わしはないので,我が家では食べない。
頭のない小さな鰯と,年の数(は食べられないけど(笑))の豆。
そうして,この豆の余ったものは「しもつかれ」にするのだ。
「しもつかれ」って大根・ニンジン・新巻の頭・大豆・酒粕
を煮込んだ「下野の国」の郷土食。その家その家によって味が違うのよ。

立春の前日,雪の節分
珍しく主人と散歩した
また粉雪が降り始めた
明日,子ども達は大はしゃぎかな
春は 春は目前…
posted by とし at 20:40| 🌁| Comment(4) | TrackBack(0) | ■とちぎ | 更新情報をチェックする

■行方

先週土曜の昼下がりは,SSTAソニー科学教育研究会栃木支部の研修会だった。久々にお仲間に会えてとても嬉しかった。3点ほどの研修内容。
1 第3期リーダー養成セミナー研修員からの研修報告
2 子ども科学教育プログラム(論文)説明
3 K林館 新指導要領下での教科書編集について

1については,私自身,第2期のセミナーの研修員だった。2年間を通して,全国各地の優れた理科屋さんとともに,文科省や学術研究の第一人者の先生方にご指導して頂きながら,最先端の理科教育論や理科カリキュラム検討(文科省の枠への挑戦のようなこと)が思う存分できた。少数派の女性,常に私自身の非力さに自己嫌悪だった。が,希有,貴重なな機会を与えて頂いたこと,素敵なメンバーさんと共に授業研修に没頭できたこと等に感謝。

今回の研修員さんは,支部の若者さんきっての才覚をお持ち。地元の大学院にも内流されていた彼。特に生物分野(爬虫類)での地道な研究はすばらしい。「カエル探偵団」を結成,子どもたちや地域を巻き込み,地道なカエル全般の研究及びデータ集積を続けている。
・・本支部の男性群,各分野に専門をお持ちでとても魅力的だ。え?はいはい,そうです。私とっても惚れっぽいものですから,素敵だなって思う方いっぱいいます(笑)

//閑話休題//
明るいひかり。。小学校の理科の教員にとって,今回の学習指導要領改訂は,期待しちゃうエッセンス含みだから。

中教審情報「内容の系統性」
学習指導要領改訂に向けて理科の改訂ポイント
@小中高等学校を通じ,内容面・能力面での系統性を重視。
A科学的思考力・表現力の育成,科学的知識・概念の定着を目指す。
目標
「自然に親しみ,見通しをもって観察・実験などを行い,問題解決の能力と自然を愛好する心情を育てるとともに自然の事物・現象についての理解を図り,科学的ものの見方考え方を養う。」
→基本的に踏襲
「実社会や実生活との連携」「科学的な認識の定着」
を図る観点からの見直し。

【改善の基本方針】
●基礎的基本的な知識・技能=実生活における活用や論理的な思考の基盤として重要。
技術の進展の中,理数教育の国際的通用性が一層問われている。
「エネルギー」「粒子」,「生命」「地球」など,科学の基本的な見方や概念を柱として,小中高等学校を通じた理科の内容を構造化

【改善の具体的事項】
●生活科の学習を踏まえ,身近な自然について,児童が自ら問題を見いだし,見通しをもった観察・実験などをとおして,問題解決の能力を育てる。
・学習内容を実生活と関連づけて実感を伴った理解を図る。
・自然環境や生命を尊重する態度,科学的に探求する育む。
・科学的な見方や考え方を養うことを重視する。

(ア)領域構成について
2分野で構成される中学校理科との接続を考慮
現行:3領域「生物とその環境」「物質とエネルギー」「地球と宇宙」
改訂:2領域「物質とエネルギー」「生命・宇宙」

・・・つまり,今まで小学校で焦点化されずにいた3領域を,中・高等学校との接続の観点から,1分野・2分野に沿った観点に改善されたと言う朗報。この改訂ポイントだけを見ても,前途は拓けているが,具体的内容の盛り込み方でも,瞭然に嬉しい所がある。それは,
電気単元の系統性。

実は,小学校理科の3〜6学年の中で,唯一5学年だけ電気単元がなかった。系統性も明瞭でなく貧相な内容だった点,ずっと理科屋は嘆いてきた(リーダーセミナーでも,その単元構成の系統化を主張してきたのだ)。而して,卒業生達が「おまえら,小学校でどんな理科を学習してきたんだ?ん?」と中学校の先生たちにいわれちゃっても,弁解の余地無し。
それが,電気学習で削除されていた発熱の復活など,「エネルギー」視点からの系統路線整備は,まさに快挙。SSTAの集まりでも\(^-^)/バンザイ三唱ものだった(笑)
さらに,この点が改訂にあたっての移行措置を「どうしようかなぁ」と教科書出版社さんが思案のしどころ。なので,過日の集まりで,かくかくしかじか,ここぞとばかり御意見申し上げ候だった。いい足りない点は,メールさせて頂く所存。どこまで教科書が子ども達にとって,また,教員にとって改善されるか・・期待半分ってところだ。

本日節分,近年に珍しい雪の日。
理科の新たに踏み出したその足取りを,その行方遙かに眺望し,雪道の足跡のようにくっきり刻み,足下からぶれないように・・そんなことを思ったりした。

理科が,変わるといいな。
posted by とし at 12:21| ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | ■なんとなくscience | 更新情報をチェックする
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